代表あいさつ

八田印刷紙工株式会社は1957年(昭和32年)法人改組以来、ラベル印刷 紙工業 シート加工業を中心に事業を展開してきました。
「人との出会い つながり」を大切に社員全員が「お客様のお役に立ちたい」という精神で
よりスピーディ且つフットワーク良く製品サービスの提供を続けてまいりました。

目まぐるしい環境変化に於いても私たちはお客様の声にしっかり耳を傾け
今まで培ってきたノウハウを活用し「提案と改善」を重ね今後も前進してまいります。

更に品質、環境対策にも注力し、材料、製品の管理システムをさらに強化することで、お客様が安心してお使い頂ける製品の提供を心掛けていきます。
合わせてSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを発展させ、社員全員が
モノ造りの中での感じる改善点を一つずつ取り上げスピーディに対応していく所存でございます。

今後とも何卒これまで以上のご支援、ご指導を受け賜りますようよろしくお願い申し上げます。

八田印刷紙工株式会社
代表取締役 下井 健司

会社概要

商号 八田印刷紙工株式会社
本社工場所在地 大阪市東成区東中本2-10-18
事業内容 シール・ラベル印刷・シルク印刷
一般印刷・紙工部品製造・絶縁部品製造
創業 昭和3年
会社設立 昭和32年4月1日
資本金 20,000,000円
従業員 45名
取引銀行 三井住友銀行 玉造支店
三菱東京UFJ銀行 玉造支店
大阪市信用金庫 東成支店
阿波銀行 大阪支店
所属団体 大阪府印刷工業組合員
シール印刷大阪府協同組合員
大阪府紙工協同組合員
大阪商工会議所会員

アクセス

住所 大阪市東成区東中本2-10-18
最寄駅 大阪市営地下鉄 中央線/今里筋線 緑橋駅下車
5番出口 徒歩5分

沿革

昭和22年 玉造工場にてシール印刷と紙工業で創業
昭和30年 グラビア輪転印刷機増設
昭和32年4月 法人に改組 資本金 100万円
昭和36年4月 資本金250万円に増資
昭和44年10月 本社を現在地に移す 資本金500万円に増資
昭和52年4月 資本金2,000万円に増資
平成14年1月 ISO14001 取得 / グラビア部門閉鎖
平成16年8月 ISO9001 取得
平成18年8月 蛍光X線分析器 導入
平成20年 プロッター加工機 導入
平成21年 カラーレーザープリンター 導入
平成23年 油圧裁断機 導入
令和3年 画像寸法測定器 導入
令和7年 テーブル連続型抜機(クランク式) 導入

主要取引先

パナソニック株式会社グループ
加賀電子株式会社グループ
エレマテック株式会社
黒田電気株式会社
シモダL&C株式会社
株式会社パトライト

(敬称略)

取扱材料メーカー

AGCポリカーボネート株式会社
株式会社アンビック
株式会社イノアックコーポレーション
株式会社寺岡製作所
RP東プラ株式会社
三和化工株式会社
住友スリーエム株式会社
株式会社クラレ

住友ベークライト株式会社
積水化成品工業株式会社
デクセリアルズ株式会社
(※旧 ソニーケミカル&インフォメーションデバイス)
東レ株式会社
DIC株式会社
日東電工株式会社

日本発条株式会社
日本ゴア株式会社
マルウ接着株式会社
丸昌化学工業株式会社
三菱エンジニアリングプラスチック株式会社
三菱樹脂工業株式会社
リンテック株式会社
他 多数
(敬称略)

品質・環境方針

基本理念

八田印刷紙工株式会社は、お客様の要求を満足し、且つ、信頼される企業であるために、より高い品質の印刷紙工製品の提供に努めるとともに環境保全の重要性を深く認識し、事業活動を通じて地域、地球環境の維持、向上に貢献する。

方針

1. 事業運営において統合マネジメントシステムを構築し、運用する。
2. 当社の事業活動、製品及びサービスの性質、規模及び環境影響に対して適切なものとし、要求事項への適合及び継続的な統合マネジメントシステムの改善と環境保護・汚染の予防に努める。
3. 当社の事業活動及び環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守する。
4. 品質・環境パフォーマンスの向上のため、以下の項目を重点課題として取り組みを推進する。

  • 製品品質の維持向上
  • 各工程の効率化によるコスト削減・納期短縮
  • 顧客の要求に対応した商品・サービスの提供
  • 環境に配慮した材料の提案・購買の推進
  • 品質向上活動又は、在庫削減により省資源・省エネルギーの推進

5. 本方針を全員が理解し、実行し、維持する。
6. 本方針は、当社従業員及び当社のために働くすべての人に周知するとともに一般にも入手可能とする。

2022年7月1日
八田印刷紙工株式会社
代表取締役社長 下井 健司